1. あいさつ編
あいさつは職場の潤滑油で、あいさつをしたほうもされたほうも、明るい気分になり、よい人間関係を築いていく上で欠かせません。
忙しい仕事のときにも、きちんとあいさつするように心がけましょう。
あいさつは周りへのプラスの働きかけになり職場活性化の第一歩です。
2. 電話FAXメール編
電話はもちろんのこと、FAXやEメールも現代では不可欠な情報伝達手段です。
情報を確実に伝え受け取ることが、まず重要です。電話を受ける場合、会社を代表しているという自覚をもって応対しましょう。
相手のことを考えてFAXやメールを送信しましょう。
3. 訪 問 編
お客様への訪問態度の良し悪しは、お客様の信頼性を左右しかねないものです。
ビジネスの大原則は「約束を守る」ことです。訪問時間の厳守は、その第一歩です。訪問先でのマナーが、あなたへの信頼性を醸成させることになるのです。
4. 来客応対編
来客への応対が、お客様の会社に対する印象を決定します。
どんなに建物や商品がりっぱでも、応対態度が悪ければ「なぁ~んだ」といった印象を持たれてしまいます。
すばらしい応対は会社の見えざる資産で、お客様へのプラスの働きかけなのです。
5. 指示報告連絡相談
指示を受けたり、報告や連絡や相談は、仕事の緊密な連携をつくる上で不可欠なことです。
仕事は指示で始まり、報告で終わるのです。報告や連絡や相談をこまめにすることで、周りの人の信頼を醸成できるのです。
6. 紹介・名刺交換編
人脈は何よりの財産です。
人に紹介したりされたりして人間関係が広がったり深まったりします。出会いを大切にし多くの人から学ぶ姿勢が大切です。
また名刺はその人の分身です。名刺を丁寧に扱うことが、よい印象を相手に与えることになります。
7. 職場生活編
仕事では公私を区別し公私混同を慎むことが基本中の基本です。
また、整理整頓は仕事の効率を高める上でも必要なことです。さらに機密保持やコスト意識をもつことも必要です。
セクハラになるような言動には注意しましょう。